樹木葬にかかる費用については、区画あたりの永代使用料を申し込み時に支払い、管理費などが必要となるのが一般的のようです。もちろん、各寺院によって金額は異なってきます。一般的に言われているのが、新たな墓地に墓石を建立するよりも数分の1と格段に安価になるということです。植樹することは、確実に環境保全に寄与することになりますし、その木を墓石の代わりにすることにより永遠に自然と共存することができるわけです。
遺灰を樹木の下に埋め、やがて木と共に成長し、花をつけ、春にはようようと楽しむ姿はたいへんに明るく、暗いイメージを払拭したパラダイスの世界でもあります。納骨日には遺骨、埋葬許可証あるいは火葬証明書、そして印鑑を持参しましょう。納骨の儀式では、まずは本堂で読経してから、埋葬する墓所に遺骨を埋めて花木を植えます。そして、墓所で読経して終了となります。その後の管理はお寺に任せておけます。自然災害などで樹木が倒れたり枯れたりした場合は、新しいものに植え替えられます。費用は、永代使用料に年間の樹木管理費などが必要となります。