墓石の代わりにヤマツツジやアジサイなどの低木を半径1mくらいの区画に埋葬するタイプと、桜のような高木で共同区画とするタイプがあります。いずれも遺骨は、骨壷に入れずに直接土中に埋めて自然に還します。樹木葬は、環境保全や緑化推進の観点から、また自分らしい埋葬を希望する人の増加に伴って、注目を浴びるようになっています。その樹木葬が、町田市でも行うことができるようです。
エンディングセンター桜葬墓地という組織が、株式会社日本墓苑開発センターと共同で開発した樹木葬が町田市の民間霊園・町田いずみ浄苑で行えるということです。奥多摩霊園の樹木葬における墓所は、個別区画で構成されています。また、使用者は、期限は設けず永代の使用が可能です。1区画への埋葬は2霊位まで、1区画の使用料は1霊位20万円、2霊位30万円となっています。使用者は、定められた使用料を契約締結時に支払う必要があります。また、墓所の使用および理由の如何にかかわらず、既納の使用料は返還できないことになっていますから、注意しておきましょう。